C85 みかくにんぐッ!ステッカーお渡し会

1日目

サークル参加。
ブースを相方に任せて企業列へ。
その相方が盛大に遅刻してくれたのでサクチケ列のほぼケツでしたが。


整理券が用意できていなかった理由は分かりませんが急造の手書き整理券2番をゲットしました。
ありゃなんだったんですかね。


買い物済ませたり自サークルを売り切ったりしてから企業戻って初めてブースでMV流してることに気付きました。
余裕なさすぎ。
MVめちゃくちゃかわいいし見所いっぱいなんだけどさすがにどこかの段階で世に出るはずなのでその時また感想書きます。

1回目

整理券1番が知り合いだったからー、というより番号は特に関係なかったので先頭に並ばせてもらいました。



制服の上からコート着て歩いてくるのを見た瞬間にあぁやばやばやばってなった。
かわいいいいいいいい
あ、なんか知ってるぞこの文章。まぁいいか、事実だし。
あかんあかんって言ってた。


とりあえず1回目なので最低限言うべき事を言おうと思ってた。

  • 1年前から好きでした
  • 事務所にお手紙送ったので読んで下さい


言えた。
今にして思うと1人ずつとバラバラに喋ったのこの回だけだな。


あとぱるにゃすにMVかわいいって言ってエイリーにカッターさんだ!っていう雑なフリで会いたカッター!をやってもらった。
初対面なので(ゆーりちゃんはホントは2回目だけどさ)距離感測ってたのもあるけどこの後にいろいろありすぎて印象が薄いなこの回。
初対面が一番大事なはずなのに。でもちゃんと1回目に誰のファンなのかはっきり伝えられたのはよかったか。

2回目

というかまぁなんかさらっと40人ぐらい流して終わってしまったわけですよ。
ログみた感じたぶん20分ぐらいで終わってる。ひとり1分話してないですね。


スタッフさんがメガホンをキャストに持たせて呼び込みさせはじめた。
ゆーりちゃんの声が声なのでいい着眼点だとは思うんだけどいかんせんメガホンの性能がクソだったのでPVの音量に負けてた。
ずっとブースに貼り付いてた(頻繁にコミケスタッフに散らされては戻ってました…)私でも全然聴こえなかった。
あんまりだと思ったのでさっさと2周目入った。
まー最初からそのつもりではあったし。


まぁ当たり前ですが2回目ですから「2回目ですよね?大丈夫ですか?無理しないでね」って3人から言われる。
まぁぜんっぜんだいじょうぶです!って言うしか無いし事実大丈夫だ。


すごく感謝されてゆーりちゃんに名前を聞かれた。
別にファンレター読んで分かるのでいいと思ってたんだけど聞かれて名乗るもおこがましいが名乗った。
あとすっかり言い忘れてたので明日も来るよって言った。
めちゃくちゃ感謝された。


あとぱるにゃすにはわるにゃすの話をした気がする。
エイリーになんの話をしたのか思い出せない。
この回までは1人ずつにネタフリしようと頑張って考えていた覚えがあるんだが…
これより後は完全に3vs1でしたね。


途切れるまで話す気満々だったが後ろに人が来たので抜けた。
まー私が入った事で入りやすくなってたのなら何よりだ(適当

3回目

その後もずっと様子をみたり時々手を振ったりしてたんだけどまー誰もこない。
片手が余る程度の回数スタッフの知り合い(つまりおそらくスタッフ)が参加してはいた。渋。


いっそ早く閉めちゃえばいいのにと思ったけどでも整理券配布してる以上はそうもいかないよねぇ。
ちゃんと配布数がメモられてれば、と思ったけど最初のうち整理券なかったんだしそれも無理だよねぇ。あっはっは。
というわけでスタッフさんに聞いてみた。


俺「これって16時になったら閉めます?」
ス「はい、16時で終了するつもりです」
俺「えっとじゃあ最後にもう1回入るつもりなんで」
ス「ありがとうございます、あっ、もうちょっとギリギリにします?」
俺「はい、もうちょっとしたら」


とかなんとか言って、たぶん55分ぐらいに入った。


ドリアクションされた。
ゆーりちゃん、完全に目から水が出てました。

泣き顔もかわいかった、と言いたいところだがリアルにはそういう趣味はないようだった我。テンパった。
ありがとうございますうううとか言いながら下向いて顔ぐしゃぐしゃされた。
頑張ってニコニコして「全然大丈夫だから!気にしないで!」とか言うしかなかった。
子供あやしてるんじゃねえんだぞ。


本当に感動されてしまい嬉しかったけど泣かすつもりはなかったので本当になんというか。
なんというか泣かさないために周回してるわけだからさー。
隣に立ってたスタッフさんが「みかくにんぐッ!のファン1号だね」とか言ってた気がする。
光栄です。もちろんゆーりちゃんが好きなんだけど、みかくにんぐッ!のファンです。


で、湯のみに魔法をかけますとか言われた。
あれ、すごくうれしはずかしい気分になって悪い気はしないんだけど正直リアクションは取りづらい。
ありがとうございます!とかしか言えない。
備忘録として記すが、この日の魔法は「お茶がうまくなる/水もうまくなる/カフェオレもうまくなる」魔法でした。


よくわかんないけど「メルビィさん!メルビィさん!!メルビィさん!!!」とか3回名前連呼された。
はい!と返事してた。よく分からない幸せを噛み締めた。
円周率を覚えられるぐらい記憶力のいいゆーりちゃんのことだから彼女なりの記憶法があるのだろう。


あとアフレコ進んでますか?という話もした。これ2日目だったかな。
着々と、という感じらしくああこれはまだ数回しかやってねえなという感じがなんとなくした。根拠はない。
ぱるにゃすがゆーりちゃんのことをすごく褒めていたんだけど褒め方が
「回数を経ることにどんどん成長するんですよ!元々お芝居はすごくちゃんとしてる子だから」
とか言っててここだけ完全に先輩で心の中で笑った。
実際キャリア的にも年齢的にもはんまわりぐらいは違うんだよなぁ、と思う。
それでも仲良くしている3人は偉いというかだから好きというか、打ち破るべく頑張ってはしゃいでるゆーりちゃんもそれを許してるてるいちゃんも愛おしい。

もういっぱいいっぱいおはなししましょう!とか言って来てめっちゃニヤけた。
かといってノープランなのでラジオ投稿したいんですけどどのコーナーがいいですか?っていう雑なフリをした。
紅緒の部屋がおすすめらしい。ゆーりちゃん、自分ははしゃぐ割にへんたいには不寛容らしい。かわいい。誰かとダブる。つらい。


意味もなくぱるにゃすとじゃんけんをした記憶がある。


もうひと話題何かで粘るか!?と思ったらスタッフさんがお時間ですーって止めた。
お時間ですって。店じゃねえんだぞ。
またあしたねーって言って別れた。帰り際も手を振った。

2日目

まぁそんな有様だったので2日目は重役出勤。
12時前に買ったら15番の整理券がもらえたよ!
くそったれ!


とか思ってたけど始まってみたらそこそこ人が集まった。
スタッフさんも無理矢理客を回転させても誰も得しないことに気付いたのか剥がしをやめてた。
状況を見て判断するのはよいことだと思います。


剥がされると1枚無駄にするからなーとか思って並ばずに溜まってたらそんな感じだったので並ぶことにした。

1回目

ちゃんと顔も名前も一致してた。
よかった。


あれ、アフレコの話やっぱりここかなぁ。


そうだ、あと制服さむくないですか?って聞いたんだ。
そこからあわよくばさむたいに繋げようとしていたがゆーりちゃんが背中をみせてカイロはってるよーぽんぽん!ってした。
くっそかわいい。真白リボンポニテがまたいいんだよなぁ。


あと湯のみ出して出して!とか言われてテンパった。
荷物から出して壇上に出して魔法をかけていただいた。
この回の魔法は「お茶がうまくなる/お水もうまくなる/ジュースもうまくなる/なんでもうまくなる/食べ物もうまくなる」魔法。
食べ物のくだりはエイリー。そこにおかしいでしょ!って言いに行くゆーりちゃんがあぁそういう子なんだなぁって微笑ましくなった。
ニコ生、無理してないかなってちょっと心配してたけど割と普通にそういう子っぽい。


どうせ回すしーと思って適当に切り上げた。


ところがじわじわと人が追加されひとり辺りの会話数もじわじわと増え、回す必要も無く、というかタイミングを逸して受付終了になってしまった。
まぁ別にお話はしたいけど気持ち悪い周回プレイがしたいわけでもないし、お客さんが絶えないのならそれが一番いいので。
正確には1度途切れたんだけどその合間に休憩しにいってしまいすぐ列は出来たのだがその間は待ちになってしまった。
間は悪かったけど、休憩はだいじ。


終わった後はアニメTVの取材。
比較的短いコメント録りでしたが、思ったより長かったしぱるにゃすがとちってやり直したりするところも見れたしラッキーだった。
ホントにあれフル尺使うのかな、視聴者が絶対にテンションについていけない感じの戯れ合いがたくさんありました。
こっちは本当に見ててほほえまーなんですけど。

3日目

同じく重役。
12時ちょい過ぎ、28だったかな。
ちょっとずつ増えてる。


なんか知り合いが「鍵閉めやりましょうよ」とかいって煽ってくるのでまぁそりゃ出来れば私も最後を飾りたいわ、となったので、最初に1回普通に話したあと最後尾に入ろう、ということになる。
まぁ柄にもなくこういう欲を出すから後で死にたくなるんだが。

1回目

顔を見るだけで他の人と明らかに別格のテンションで喜ばれるの、下品な話だけど本当に気持ちいい。
3日目だけどコレは大丈夫です?とか言って「コレ」の手をぱるにゃす、なんかノリがおっさんっぽいよ…
あまりにも気にされるので(半分冗談で)サークル参加で荒稼ぎしたから本当に余裕なのです、と言っておいた。
…荒稼ぎはしてないよ?


こっちから話題を振る前に二人が「ほらゆーり先生、今日イチの笑顔を差し上げて!」みたいなこと言い出す。だから店じゃねえんだって。
照れるゆーりちゃん。ゲロかわ。
頑張ってつくった笑顔が大してかわいくないのがまた。ひきつりすぎ。そこからつっぷすゆーりちゃん。かわいい。


突っ伏してるゆーり先生にお願いがあるんですけどって言ってみた。
な、なんですか?ってなった時のまんまるおめめがほんとすきです。
で、さむたいって言ってるところくださいってリクエスト。

「こう寝ててですね…むくって目が覚めて…さむたっ!」こんな感じです(照

だそうです。身振り手振りつき。ほんとうにありがとうございました。
そうかー、「い」は発音しないのが流暢なさむたいへの近道なのかー。


その後さらにさむたいでひとしきり盛り上がった。
さむたい流行らせたいんですーって言うもんだから流行らせましょう!拡散していきますよ!というか既にしてるよ!って話に。
既に私以外にも使ってる変な人いるよ!って話に行きそうになったけどその人何故か来てないし話ややこしくなるからやめようってなった。


あと生歌やダンス披露の機会を楽しみにしてますーとか。ありきたりだけど。
当然「機会があるのを楽しみにしてます」という穏当な返しだった。
まぁお漏らしを期待したわけでもないのでいいんだが。あるよね?


3日目なのでって感じでまとめに入りかけた。
もう一周する気だけどそういうの口に出すのよくない気がして流された。
愛を受け取ってくださいっ!とか言われて3人から何かを投げつけられたり浴びせかけられたりして非常に楽しかった。エアキャッチボールとか。


この回の湯のみ魔法は「メルビィさんには5割ましにしよう!」だそうで。
基本の「お茶/お水/ジュース」が全て5割増しになったものでした。ごわりましー!って口に出して強化します。
あとステッカーのお渡しも5割増しで謎の1回転モーションや卒業証書授与的な音楽も加わった壮大なものでした。
なんなん。楽しい。

2回目

様子を見てもうすぐ閉め切りますー、とアナウンスがあったところで知り合いがぞろぞろ並んでその後ろに入れてもらう。


しかしこの後が問題だった。
知り合いの知り合いが誘われてやってきた。
んで私の知り合いの方がこの方を鍵閉めにしてあげたいので代わって下さいとか言ってくれて。
まぁいいやってちょっと思ったんだけどまぁ話が通じるならって。


そしたら誰ファンだいつからファンだ何キッカケだそのイベントに何故参加したんだえっそこのファンということはアイマス界隈か殺すぞとか言われて(殺すぞは言われてない
かといってマウス界隈ですかって聞かれていいえボイス&ハート界隈ですって答えたら全く通じなくてなんかもう死にたかった。
めんどくさいからマウス界隈でいいだろもう。


とかつらい気持ちを味わってたらさらにもうひとり、今日複数回回してた気合い入ってる方が。
さすがにここまで周りにお膳立てしてもらってここであっさり諦めては申し訳ない、という訳の分からない義理の立て方で、普段は絶対に言わない事を言ってみた。


俺 「あの、よければ前どうぞ」
相手「あ、ぼくは別にどちらでも…最後がいいですか?」
俺 「(うっ)あ、はいできれば」
相手「わかりました、どうぞ」


いい人か。
と思ったらにこやかな顔でまた誰ファンですかとか聞かれた。わー同じですねー!いつから?わー同じですねー!
いい加減にしろ!何故そんなににこやかなんだ!
推し被りを殺せと思わないのはおかしい、とまでは言わないけどライバル心とかかけらもないの割と理解できない。
ここまで業が深そうなイベントで複数回回してる人にここまで執着がないと俺がおかしいのか感がある。


いやそんなことは無い俺は間違ってない。
言ったらなんだけどそりゃ1年前にゆーりちゃんに会ってる人はみかしーオタとれいちゃんオタでそれなりの人数いるはずだ。
だがそこで目をつけるでも好きになるでもなんでもいいけど、そこから未確認のキャスト発表があるまでの間ずっと気にしてたのかって話なんですよ。
その執着があっての我なわけじゃないですか。
だいたい1年前からファンだったと自称するならなんで1日目に3人を放置したのかって話なんですよ、そこを私は問いたい、問いつめたい…
…キチガイ自慢はやめよう。


まぁ「同じですねー!」っと言われても俺が愛想笑いしかしなかった(できなかった)ので話は盛り上がらなかった。よかった。
ものすごく苦いフレイバーが残ることになったが、とにもかくにも3日間を通じて考えた場合の鍵空けと鍵閉めを私が執り行わさせていただきました。
ファン1号ですし。


くっそ長い前振りですがここからお渡し会。


今日2回目ですよね大丈夫?ってまた言われた。
若いから分からないのかもしれないがどうせ金を払うことしかできない寂しい男の自尊心を考えて聞かない優しさを覚えて欲しい。
…すみませんでした。


またゆーりちゃんちょっと泣きそうだった。あぶねえええええ。


最後なんでまとめ。
2014年がんばります!ついてきてください!
がんばってください!ついていきます!
という熱いやりとりがなされた。本当に本心だし心が通じたなって思った。


最後の魔法は10割増しだった。

まとめ

キャストにつらい思いさせる自称ファン全員しねばいいのに!
キャスト泣かせるやつもしねばいい!


いやそういうことじゃない、真面目な話というか先に繋がる話をしよう。


なんというか、ゆーりちゃんが好きだと言う事とみかくにんぐッ!と未確認で進行形に期待しているということを並行してちゃんと伝えたかった。
そのために回数が実際に必要だったし、複数回参加する価値はあったと思う。


結果として、単なるゆーりちゃん推しとしてだけではなく、てるいちゃんにもまついちゃんにも期待してるよ!って気持ちを少しでも伝えられていればよいなあと思います。
ほんとうに三人ともかわいいし好きです。


細かく拾えるところは

  • OPフルのラップパート
  • MVのパジャマ
  • というかそもそもMV収録の話
  • 落書きノートの話

とか実はいっぱいあったけどさすがに細かすぎる感もどうかと思ったりなんだり。
あと接触でこういう話を拾いすぎるとラジオに投稿するネタがなくなりとはいえ他の人は知らないので投稿し結果俺が退屈するというしょーもない結果になるので拾いすぎずある程度ありきたりな範囲に留めておくのも技術だと思ってる。
とはいえ人と被ると向こうが退屈してしまうので程度問題なんだけどねー。
ラジオネタ仕込みもしないとなー。


ともあれ繰り返しになるけど、ゆーりちゃんがいちばん好きなんだけど、みかくにんぐッ!のファンで。
箱推しなので、本当に今後の展開が楽しみで仕方が無いです。
はー、みかくにんぐッ!ファン1号の称号が嬉しすぎて仕方が無い。


3人にとって、このお仕事がよい思い出になってくれると嬉しい。
その思い出をつくる為の環境づくりのお手伝いが出来れば、と思ってますよ。
2014年、がんばろう!