未確認で進行形 感想文

極めて真面目な感想文を書きます。
当然のごとくネタバレはあります。
だが例によって話がうまく構造化されていないようであっちこっち飛びます。
まーこれは何かの下書き的な意味合いもあるので許して欲しい。
NGワード:原作者/制作サイドはそんなこと考えてない。

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Anime Japan 2014

アニメの全てはなかったけどまっしろわーるどはあったよジャパン。

1日目

ファストチケット100番台前半。
マナーのいいオタクだしスチールに対して一応気持ちの整理はつけて行ったので走らずにTOHOへ。
とりあえず並んだらスチールを客に渡してたからまだあるのかなとちょっと思ったけど売り切れた。
最初から5人が全員買ったと仮定すると私はたぶん7人目になるのかな。私の前の前の人がラストだった。
そもそも1日目で5枚売ったのかも定かではないけど。
歩いてた時に3人ほど走ってるクソオタクに追い抜かれてそのうち2名はTOHOに居たように思うので、なんでもないです。


普通にTシャツとサイン入り台本風ノートを買ってフィニッシュ。
他のブースも回ろうとちょっと気が急いていたのと一瞬買えるかなと思ってしまった気持ちを切り替えようとしてて整理券受け取ってないことに気付かずブースを去るところだった。
いやあれは店員さんが悪かったけど。俺が先に気付いたからな。


まーあとは空き時間にTOHOブース眺めたり。
一迅社回る余裕なかった、というかどこにあったのかすら把握してなかった気がする。いかんでしょ。

2日目

ファストチケット2桁前半…を所持していましたが2日目のスチール販売が「若干数」案内なのでさっさと諦めてファストは譲りました。
若干数って1とかでしょどうせ、という話ですからね。
なんかオクがどうとかいう話は漏れ聞こえて来たし1件確認したけどまぁ…。
テンバイヤーはクソだけどそもそも売り方がクソだからなぁ、という感想。


というわけで途中は飛ばしてお渡し会。
前の某イベントからタイムテーブル的には0分回ししたので待機列はかなり後ろだったけど開始時挨拶は一応間に合って聞く事はできました。
というわけでコミケぶりに接近戦。
カッター→ぱるにゃす→ゆーきち、の順。
閲覧注意。


俺:お疲れさまですー
松:あ!お久しぶりですー!
俺:(先制食らってプラン飛ぶ)
俺:おひさしぶりですねー
松:ホントにありがとうございますー
俺:今日はお客さんたくさん来てくれてよかったですね!
松:あははそうですね(的な相づち)
(肩とんとん)
俺:あ、オープンステージも頑張って下さいねー
(移動)
俺:お疲れさまです!
照:あ!お久しぶりです!
俺:(うっ)
(記憶飛んでるけど他愛も無いことを言った気がする)
(剥がし)
俺:オープンステージも楽しみにしてますね!
照:はい、ありがとうございます!
(移動)
俺:お疲れさまですー
ゆ:! メルビィさ〜ん!
俺:(!!!)
ゆ:わぁ〜会いたかった〜!(涙目)
俺:(おろおろして愛想笑いしか出来ないクズ)
ゆ:本当にありがとうございます!
俺:こちらこそありがとうございます!
(剥がし)
俺:オープンステージも頑張って下さいね!
ゆ:はい!見てて下さいね!またねー!
俺:はい!はい!またねー!
(めっちゃ手を振る)


いかんでしょ。
何も喋ってないぞこいつ。
「お客さんたくさん来てくれてよかったですね!」ってそういうようなことを言いたいかなって本心から思ったけどイヤミっぽく聞こえるから工夫しないとなって思ってたらそのまんま言ってたし正直まるでダメな接近だったと思う。
ただまぁ結論からいうとめちゃくちゃ嬉しかったけどね。箱推しおじさんの全員からの認知が確定した瞬間であった。


よく考えたらユニット(もしくはそれに準ずるもの)のメンバー全員から認知もらったことってない。
正直箱推しといえでもやっぱり人間だもの好きの順位みたいなものはあってその中でどうやってメンバー全員からの認知をやりくり(?)するのかまったくイメージが湧いてなかった。
だけどなんかあっさり誰が一番好きか明かしてあるとこんなにすんなり行くものなんですね、意外だった。
認知はされてるけどあまり食い下がられないの、こういう言い方本当に良くないと思うけど「快適」だと思った、正直な感想としてはね。


んでゆーりちゃん。
会いたかったはいかんでしょ。カッターの持ちネタとかじゃなくて。
段々すぐ泣く子だということは分かって来たのでちょっと涙目になったぐらいでなんなのさという気持ちもあるけどやはり目の前で好きな子に目を潤まされたら何もできないわ。
なんなんまじで。コミュ下手だからオタクやってるのに難易度が高すぎてまじで正解が分からない。
ついでに言えば何も出来ないから当然内容のある話も出来ないわ!
本当にキャラソンの話ぐらいはしたかったんだよ本当に。
まぁどっちにしろお手紙書くけど。


で、また一回りしたあとは後半のお渡し会とかちょっと眺めたり終演後挨拶とかを聞いて離脱。
本当にあの萌え袖凶器だなという思いを新たにした。遠くの人に手を振る時に殺傷力が3倍ぐらいになる。


しかしオープンステージは険しすぎた。
おじさんは既にここで気力がアレで貼り付きをやる気はとてもじゃないがなかったし見たいステージがあったのでミルキィさんが抜けたらきっとオタク減るだろ、と現実逃避をして別のブースイベントに行ってしまいました。
本当にすみませんでした、ベストを尽くすべきでした。
あとスペース譲ってくれるという打診に返事出来なくて申し訳在りませんでした。
さすがにステージ始まって声優さん出て来てから最前を離脱する勇気はありませんしそもそもその時間は一切ケータイを見てませんでした。


で、16:00からのオープンステージ。
どーにかこーにかロープの内側には入れましたがなかなか厳しかったですね。
でもトークの内容はそこそこ聴き取れたよ。ニュアンスとか動きがないと分からない部分は結構あったけども。
見えなくても参加していたしジャンプしたらちょっとは見えた。
具体的にはえいりーさんの髪飾りとゆーりちゃんの上半身は何度か見えたよ。


どう考えてもお客さんが多いとはいえ過去最大の客を相手にみかくにんぐッ!のテンションが振り切れてるのは歌声からでも推して知れました。
件の「かえれませーん」が「かえしませーん↑」になったのもライブ仕様だ!と思ってすごいテンションあがりましたし見えないことにものすごく後悔しました。
正直半分くらい(自己防衛を兼ねて)いつものトークといつものライブだろって思ってたふしがあった。
この時期の子はものすごい勢いで成長するんだってことを完全に失念していた。


お客様がとまどい→レシピでFuwax4を入れたのが本当に許せなかった。
PPPHは冷笑で流したけどfuwa厨は本当に別の現場のアレでヘイトしているのでかなりいらついた。いや見えないからいらついてるだけだろ。
まー次以降はしばらく円盤イベントが続く予定だからちゃんと現場締めて行こうな(何


正直インストアイベと同じ構成で前半トークの後半ライブだと思ったんだよね。変なところで変えてくるよね…。
まぁそういうキャッチーさは必要だよねとは思ったけど他方作品説明とかをしていくことは一切なくただジェンガしてたね。
まじであの規模感でジェンガやろうと思えるのすごいと思った。アホかよ。半分褒めてるけど。
…客席部分が埋まるかなみたいなノリで考えてたのならまぁ理解は出来るか。正直分かんないもんなぁ。


まーコミケから3ヶ月であの大観衆だから感極まるのも分かるけど二人は本当に泣き虫だなぁ。
ええねんで、気にせず泣いたらええ。でもやっぱり涙に対するガードだけはちょっとずつ上がってるなあと思う。
本当に感動できるタイミングが来るといいな。二期発表とか。
…うーんダメだ他の声優さんの幻影を重ねてはいけない。


ともあれ。
浮気、というのとも個人的には少し違うのですが。
最善を尽くさずに後悔したのでこれからはもっと気を引き締めて最善と必死さを積んで行こうと思います。
つまり円盤は積みます。がんばる。


見ててくださいね!と言われてはい!と応えて、それが約束なのかは半分半分だし、一応見てた訳で完全に反故にしたわけではないけど。
目を見てちゃんと見てたよと言えない以上それは私の罪なのだしそれは背負って生きようと思います。
本当によくない、ちゃんとしよう。

未確認で進行形 OP/ED 発売記念イベント

書こうと思ってたのにのびのびにしてたらAJすら終わってた。
なのでざっくり。

3/2 ソフマップ

平日配布だったのでクソみたいな番号だった。
まだ学生だけどあーこれが社会人だなーみたいな気分になった。
適当に入ったら立ち見2列目だったかな?割と見やすい位置に陣取れた。
出演者の名前も覚えてないクソオタクが隣にいてめっちゃ喋ってたこと以外はよかった。


3回とも基本的に冒頭CD収録曲についてのトーク、ジェンガ、ライブ、じゃんけん大会の構成。
ジェンガはわちゃわちゃしててすごく楽しかったけどさほど記録するようなことはないかな。
確かソフマップの時は普通にとまどいまっしろの収録話だったっけ。
カッターさんが最初に収録したとか小紅の曲でキャラの立場で歌詞に感情移入が難しかったという話。
まっしろの話題なにがあったか思い出せん。クソか。


とにかくOP/ED共にここが初披露だったのでみかくにんぐッ!も緊張していたと思うし私もちょっとドキドキしてた。
すごくよかったです。

何と言えば良いのかな、身体の切り返し方がすごく好きなんですよ、ふぇてぃしずむなのかなこれ、紅緒のコーナーに送れますかね。
大振りな円運動よりも身体をくっと畳み込んで行く感じがコンパクトで武術寄りな体捌きな感じがして好きなの。
言葉を尽くしても伝わらねえわ。


個人の意見。
とまどい→レシピはいぇい!とか合の手だけでいい気がする。あとラップの最後のGo!x5。
あぁ、何故かそのあとの間奏でうーーーーーはい!ってキャストがやるのでそこはご唱和するべきだと思う。
そんくらいじゃないかな。PPPH(笑)。


まっしろわーるどはUFO召喚はやろう。あとサビは朧げにフリコピするのが俺は好きだ。
サビラストの最後4小節で下から競り上がりつつ前に進むフリがあるのでステージと近いとめっちゃ楽しいぞ。
そもそも作りが凝った曲だから定型オタ芸とか入れにくいしこれも合の手だけでいいんだよ。もあ!


エンディングトークであっさり感極まる泣き虫二人。
本当に特別な最初のイベントのひとつになるのだろうけど、声優さんの涙に対する心理障壁を着々と作り上げてる自分が居るのを感じる。
別に信用してないとかではないんだけど、そういうのにほだされるのはなんか違うと思うから。
接近戦は別だけど…。

3/9 ゲーマーズ

この日の整理券は事前配布だったので番号が良い。
しかし座席は抽選なので意味が無い、クソか。
と思ったら最前ほぼセンターを引いた。神か。


この日のトークはカップリング、放課後ばけーしょんについて。
今度はゆーりちゃんが真白の心情で歌いにくいわ!と意趣返し。
あとぱるにゃすが歌詞を「置いて下さい」と言われた意味が分からなかった結果「ロイヤルミールクティーどうぞ♪」が生まれたという話がすごくよかった。
これも収録順的にえいりーさんがトップバッターで、自分から積極的に間奏で遊んだとか、ぱるぱるが勝手に「真白が怖がってます」って入れたからゆーりちゃんもそれに応えて頑張ったとか。
なんかこの回ばっかり細かく覚えてるな。最前だからか。現金すぎるぞ。


ライブはめっちゃ楽しかった。
配布時期のせいかちょっとファン層がズレてたのかPPPH消滅してたのもすごくよかった。
何より最前だからなー。はー。めっちゃ楽しかったなー。こっちを見て笑ってくれるだけで幸せだよゆーりちゃん。


どっかの誰かがライブの後にえいりーさんに行かないでーって言ってゆーりちゃんがあたしじゃだめなんだ…って拗ねててアレでしたね。
殴られるかと思ったとか後で言われてそんなことでもないだろ、と思ったけどでも知り合いじゃなかったらブログに死ねって書いてる程度にはアレだったかもしれない。
でもちょっとゆーりちゃんは涙を武器にしすぎじゃないかな。いや他意はないですし嘘泣きだって意味ではないですけど。
さすがにまだまだ彼女のことを分かってるとはいくら自意識過剰な俺でも言えないけど、そんなに気にしてないと思いますよアレは。
それこそショックというよりは拗ねてるに近いニュアンスだと思う。


ゆーりちゃんおかえりーという言葉が一瞬脳裏をよぎったがやめておいた。やめてよかったと思う。めんどくせえもん。

3/16 とらのあな

平日配布だから以下略。
6列目はじっことか雑魚すぎる。


この回のトークはぜんたい的にセンセーション。
これも紅緒的にちょっとね、という話もありつつ。
これがホントの最初に録った曲だっていう話とか、ゆーりちゃんのキーの高さとか、最後の「恋愛センセー↑ション」が他二人にはきついとか。
そこから自然にキャラソンの収録曲の話に流れるいい感じのトークだった。


あーあと冒頭で3ヶ所来た人ー?2ヶ所の人ー?はじめてのひとー?とかいうありがちな奴やってた。
思ってたより全通が少なかった。なんとなく顔を把握している人が多いしまぁコミケで見かけた連中は全通してるかなという印象はそこそこあった。
まぁ配布タイミング的にゲマが変な感じになってたし全部確保するのは難しかったのかもしれない。


ライブは思った以上に見えなかった。
ひどい箱だなあそこは。いや俺がチビなだけだ。
でも見えなくても楽しめるぐらいにはこのユニットとこの曲が好きだという気持ちが確認できたような気がする。
無理矢理良い事言って終わりにしたくなってる。

まとめ

全体を通じて多幸感溢るるイベントでしたね。
クソ番だなんだといっても小規模イベントだからみんな距離近いし!
トークから溢れ出すハッピネス成分はやばいし。


あぁそうそうライブ前後でお水休憩するときにゆーりちゃんだけ後ろも向かずにごくごく飲んでてカッターにツッコまれてたのが印象的だった。
まぁ確かに普通は後ろ向くけどなんで?って言われると合理的な理由はよく分からない。
水飲んでる姿を見せない方がいいのかなあ?と漠然と思ってたけどいざゆーりちゃんのごくごくを見ても別に何の変哲もないストローちゅーちゅー少女だったしなぁ。
ツッコミもらってまた例の「あれ?あたしやっちゃった?」な顔してたけどその後のイベントでもあんま気にしてなかったねゆーりちゃん。


もひとつ小ネタ。
ライブというか振り付けでちょっと惜しいかなと思うのが「かえれませーん」のパートでゆーりちゃんが屈むのが無理あるなぁってちょっと。
やっぱりそこは突き抜けて欲しいしライブだからこそぶっ飛ばして欲しいわけで、でも屈んだら声こもっちゃう訳で。
惜しいというかばっさり切っても良いかなって思った、そこの振り。
…という話をAJ後に書いてるの切ない感じがするな。


まぁ大体こんな感じ。
じゃんけん大会は割と即死しまくってた。勝てないときはとことん勝てないな。さいしょはぐッ!


散文的な感想になるけどそういえばコミケでは上半身しか実質見えてなかったので下半身を拝見したのはリリイベが初でしたね。
別にさほど扇情的というわけでもないけど脚はちょっと出てる感じがみでし的でよいよね。
キャラのイメージというかなんというかぱるにゃすの脚はさぞ立派なのだろうと勝手に思ったらめっちゃ華奢だったのでギャップ萌えだった。
でも俺は肉のついてるふとももが好きだからな。ゆーりちゃん、割とよかったぞ、でももう少し食べてもええんやで。


書いてたら段々思い出して来たけどキリなくなりそうだからやーめた。
とりあえずこんな感じで備忘しとく。

C85 みかくにんぐッ!ステッカーお渡し会

1日目

サークル参加。
ブースを相方に任せて企業列へ。
その相方が盛大に遅刻してくれたのでサクチケ列のほぼケツでしたが。


整理券が用意できていなかった理由は分かりませんが急造の手書き整理券2番をゲットしました。
ありゃなんだったんですかね。


買い物済ませたり自サークルを売り切ったりしてから企業戻って初めてブースでMV流してることに気付きました。
余裕なさすぎ。
MVめちゃくちゃかわいいし見所いっぱいなんだけどさすがにどこかの段階で世に出るはずなのでその時また感想書きます。

1回目

整理券1番が知り合いだったからー、というより番号は特に関係なかったので先頭に並ばせてもらいました。



制服の上からコート着て歩いてくるのを見た瞬間にあぁやばやばやばってなった。
かわいいいいいいいい
あ、なんか知ってるぞこの文章。まぁいいか、事実だし。
あかんあかんって言ってた。


とりあえず1回目なので最低限言うべき事を言おうと思ってた。

  • 1年前から好きでした
  • 事務所にお手紙送ったので読んで下さい


言えた。
今にして思うと1人ずつとバラバラに喋ったのこの回だけだな。


あとぱるにゃすにMVかわいいって言ってエイリーにカッターさんだ!っていう雑なフリで会いたカッター!をやってもらった。
初対面なので(ゆーりちゃんはホントは2回目だけどさ)距離感測ってたのもあるけどこの後にいろいろありすぎて印象が薄いなこの回。
初対面が一番大事なはずなのに。でもちゃんと1回目に誰のファンなのかはっきり伝えられたのはよかったか。

2回目

というかまぁなんかさらっと40人ぐらい流して終わってしまったわけですよ。
ログみた感じたぶん20分ぐらいで終わってる。ひとり1分話してないですね。


スタッフさんがメガホンをキャストに持たせて呼び込みさせはじめた。
ゆーりちゃんの声が声なのでいい着眼点だとは思うんだけどいかんせんメガホンの性能がクソだったのでPVの音量に負けてた。
ずっとブースに貼り付いてた(頻繁にコミケスタッフに散らされては戻ってました…)私でも全然聴こえなかった。
あんまりだと思ったのでさっさと2周目入った。
まー最初からそのつもりではあったし。


まぁ当たり前ですが2回目ですから「2回目ですよね?大丈夫ですか?無理しないでね」って3人から言われる。
まぁぜんっぜんだいじょうぶです!って言うしか無いし事実大丈夫だ。


すごく感謝されてゆーりちゃんに名前を聞かれた。
別にファンレター読んで分かるのでいいと思ってたんだけど聞かれて名乗るもおこがましいが名乗った。
あとすっかり言い忘れてたので明日も来るよって言った。
めちゃくちゃ感謝された。


あとぱるにゃすにはわるにゃすの話をした気がする。
エイリーになんの話をしたのか思い出せない。
この回までは1人ずつにネタフリしようと頑張って考えていた覚えがあるんだが…
これより後は完全に3vs1でしたね。


途切れるまで話す気満々だったが後ろに人が来たので抜けた。
まー私が入った事で入りやすくなってたのなら何よりだ(適当

3回目

その後もずっと様子をみたり時々手を振ったりしてたんだけどまー誰もこない。
片手が余る程度の回数スタッフの知り合い(つまりおそらくスタッフ)が参加してはいた。渋。


いっそ早く閉めちゃえばいいのにと思ったけどでも整理券配布してる以上はそうもいかないよねぇ。
ちゃんと配布数がメモられてれば、と思ったけど最初のうち整理券なかったんだしそれも無理だよねぇ。あっはっは。
というわけでスタッフさんに聞いてみた。


俺「これって16時になったら閉めます?」
ス「はい、16時で終了するつもりです」
俺「えっとじゃあ最後にもう1回入るつもりなんで」
ス「ありがとうございます、あっ、もうちょっとギリギリにします?」
俺「はい、もうちょっとしたら」


とかなんとか言って、たぶん55分ぐらいに入った。


ドリアクションされた。
ゆーりちゃん、完全に目から水が出てました。

泣き顔もかわいかった、と言いたいところだがリアルにはそういう趣味はないようだった我。テンパった。
ありがとうございますうううとか言いながら下向いて顔ぐしゃぐしゃされた。
頑張ってニコニコして「全然大丈夫だから!気にしないで!」とか言うしかなかった。
子供あやしてるんじゃねえんだぞ。


本当に感動されてしまい嬉しかったけど泣かすつもりはなかったので本当になんというか。
なんというか泣かさないために周回してるわけだからさー。
隣に立ってたスタッフさんが「みかくにんぐッ!のファン1号だね」とか言ってた気がする。
光栄です。もちろんゆーりちゃんが好きなんだけど、みかくにんぐッ!のファンです。


で、湯のみに魔法をかけますとか言われた。
あれ、すごくうれしはずかしい気分になって悪い気はしないんだけど正直リアクションは取りづらい。
ありがとうございます!とかしか言えない。
備忘録として記すが、この日の魔法は「お茶がうまくなる/水もうまくなる/カフェオレもうまくなる」魔法でした。


よくわかんないけど「メルビィさん!メルビィさん!!メルビィさん!!!」とか3回名前連呼された。
はい!と返事してた。よく分からない幸せを噛み締めた。
円周率を覚えられるぐらい記憶力のいいゆーりちゃんのことだから彼女なりの記憶法があるのだろう。


あとアフレコ進んでますか?という話もした。これ2日目だったかな。
着々と、という感じらしくああこれはまだ数回しかやってねえなという感じがなんとなくした。根拠はない。
ぱるにゃすがゆーりちゃんのことをすごく褒めていたんだけど褒め方が
「回数を経ることにどんどん成長するんですよ!元々お芝居はすごくちゃんとしてる子だから」
とか言っててここだけ完全に先輩で心の中で笑った。
実際キャリア的にも年齢的にもはんまわりぐらいは違うんだよなぁ、と思う。
それでも仲良くしている3人は偉いというかだから好きというか、打ち破るべく頑張ってはしゃいでるゆーりちゃんもそれを許してるてるいちゃんも愛おしい。

もういっぱいいっぱいおはなししましょう!とか言って来てめっちゃニヤけた。
かといってノープランなのでラジオ投稿したいんですけどどのコーナーがいいですか?っていう雑なフリをした。
紅緒の部屋がおすすめらしい。ゆーりちゃん、自分ははしゃぐ割にへんたいには不寛容らしい。かわいい。誰かとダブる。つらい。


意味もなくぱるにゃすとじゃんけんをした記憶がある。


もうひと話題何かで粘るか!?と思ったらスタッフさんがお時間ですーって止めた。
お時間ですって。店じゃねえんだぞ。
またあしたねーって言って別れた。帰り際も手を振った。

2日目

まぁそんな有様だったので2日目は重役出勤。
12時前に買ったら15番の整理券がもらえたよ!
くそったれ!


とか思ってたけど始まってみたらそこそこ人が集まった。
スタッフさんも無理矢理客を回転させても誰も得しないことに気付いたのか剥がしをやめてた。
状況を見て判断するのはよいことだと思います。


剥がされると1枚無駄にするからなーとか思って並ばずに溜まってたらそんな感じだったので並ぶことにした。

1回目

ちゃんと顔も名前も一致してた。
よかった。


あれ、アフレコの話やっぱりここかなぁ。


そうだ、あと制服さむくないですか?って聞いたんだ。
そこからあわよくばさむたいに繋げようとしていたがゆーりちゃんが背中をみせてカイロはってるよーぽんぽん!ってした。
くっそかわいい。真白リボンポニテがまたいいんだよなぁ。


あと湯のみ出して出して!とか言われてテンパった。
荷物から出して壇上に出して魔法をかけていただいた。
この回の魔法は「お茶がうまくなる/お水もうまくなる/ジュースもうまくなる/なんでもうまくなる/食べ物もうまくなる」魔法。
食べ物のくだりはエイリー。そこにおかしいでしょ!って言いに行くゆーりちゃんがあぁそういう子なんだなぁって微笑ましくなった。
ニコ生、無理してないかなってちょっと心配してたけど割と普通にそういう子っぽい。


どうせ回すしーと思って適当に切り上げた。


ところがじわじわと人が追加されひとり辺りの会話数もじわじわと増え、回す必要も無く、というかタイミングを逸して受付終了になってしまった。
まぁ別にお話はしたいけど気持ち悪い周回プレイがしたいわけでもないし、お客さんが絶えないのならそれが一番いいので。
正確には1度途切れたんだけどその合間に休憩しにいってしまいすぐ列は出来たのだがその間は待ちになってしまった。
間は悪かったけど、休憩はだいじ。


終わった後はアニメTVの取材。
比較的短いコメント録りでしたが、思ったより長かったしぱるにゃすがとちってやり直したりするところも見れたしラッキーだった。
ホントにあれフル尺使うのかな、視聴者が絶対にテンションについていけない感じの戯れ合いがたくさんありました。
こっちは本当に見ててほほえまーなんですけど。

3日目

同じく重役。
12時ちょい過ぎ、28だったかな。
ちょっとずつ増えてる。


なんか知り合いが「鍵閉めやりましょうよ」とかいって煽ってくるのでまぁそりゃ出来れば私も最後を飾りたいわ、となったので、最初に1回普通に話したあと最後尾に入ろう、ということになる。
まぁ柄にもなくこういう欲を出すから後で死にたくなるんだが。

1回目

顔を見るだけで他の人と明らかに別格のテンションで喜ばれるの、下品な話だけど本当に気持ちいい。
3日目だけどコレは大丈夫です?とか言って「コレ」の手をぱるにゃす、なんかノリがおっさんっぽいよ…
あまりにも気にされるので(半分冗談で)サークル参加で荒稼ぎしたから本当に余裕なのです、と言っておいた。
…荒稼ぎはしてないよ?


こっちから話題を振る前に二人が「ほらゆーり先生、今日イチの笑顔を差し上げて!」みたいなこと言い出す。だから店じゃねえんだって。
照れるゆーりちゃん。ゲロかわ。
頑張ってつくった笑顔が大してかわいくないのがまた。ひきつりすぎ。そこからつっぷすゆーりちゃん。かわいい。


突っ伏してるゆーり先生にお願いがあるんですけどって言ってみた。
な、なんですか?ってなった時のまんまるおめめがほんとすきです。
で、さむたいって言ってるところくださいってリクエスト。

「こう寝ててですね…むくって目が覚めて…さむたっ!」こんな感じです(照

だそうです。身振り手振りつき。ほんとうにありがとうございました。
そうかー、「い」は発音しないのが流暢なさむたいへの近道なのかー。


その後さらにさむたいでひとしきり盛り上がった。
さむたい流行らせたいんですーって言うもんだから流行らせましょう!拡散していきますよ!というか既にしてるよ!って話に。
既に私以外にも使ってる変な人いるよ!って話に行きそうになったけどその人何故か来てないし話ややこしくなるからやめようってなった。


あと生歌やダンス披露の機会を楽しみにしてますーとか。ありきたりだけど。
当然「機会があるのを楽しみにしてます」という穏当な返しだった。
まぁお漏らしを期待したわけでもないのでいいんだが。あるよね?


3日目なのでって感じでまとめに入りかけた。
もう一周する気だけどそういうの口に出すのよくない気がして流された。
愛を受け取ってくださいっ!とか言われて3人から何かを投げつけられたり浴びせかけられたりして非常に楽しかった。エアキャッチボールとか。


この回の湯のみ魔法は「メルビィさんには5割ましにしよう!」だそうで。
基本の「お茶/お水/ジュース」が全て5割増しになったものでした。ごわりましー!って口に出して強化します。
あとステッカーのお渡しも5割増しで謎の1回転モーションや卒業証書授与的な音楽も加わった壮大なものでした。
なんなん。楽しい。

2回目

様子を見てもうすぐ閉め切りますー、とアナウンスがあったところで知り合いがぞろぞろ並んでその後ろに入れてもらう。


しかしこの後が問題だった。
知り合いの知り合いが誘われてやってきた。
んで私の知り合いの方がこの方を鍵閉めにしてあげたいので代わって下さいとか言ってくれて。
まぁいいやってちょっと思ったんだけどまぁ話が通じるならって。


そしたら誰ファンだいつからファンだ何キッカケだそのイベントに何故参加したんだえっそこのファンということはアイマス界隈か殺すぞとか言われて(殺すぞは言われてない
かといってマウス界隈ですかって聞かれていいえボイス&ハート界隈ですって答えたら全く通じなくてなんかもう死にたかった。
めんどくさいからマウス界隈でいいだろもう。


とかつらい気持ちを味わってたらさらにもうひとり、今日複数回回してた気合い入ってる方が。
さすがにここまで周りにお膳立てしてもらってここであっさり諦めては申し訳ない、という訳の分からない義理の立て方で、普段は絶対に言わない事を言ってみた。


俺 「あの、よければ前どうぞ」
相手「あ、ぼくは別にどちらでも…最後がいいですか?」
俺 「(うっ)あ、はいできれば」
相手「わかりました、どうぞ」


いい人か。
と思ったらにこやかな顔でまた誰ファンですかとか聞かれた。わー同じですねー!いつから?わー同じですねー!
いい加減にしろ!何故そんなににこやかなんだ!
推し被りを殺せと思わないのはおかしい、とまでは言わないけどライバル心とかかけらもないの割と理解できない。
ここまで業が深そうなイベントで複数回回してる人にここまで執着がないと俺がおかしいのか感がある。


いやそんなことは無い俺は間違ってない。
言ったらなんだけどそりゃ1年前にゆーりちゃんに会ってる人はみかしーオタとれいちゃんオタでそれなりの人数いるはずだ。
だがそこで目をつけるでも好きになるでもなんでもいいけど、そこから未確認のキャスト発表があるまでの間ずっと気にしてたのかって話なんですよ。
その執着があっての我なわけじゃないですか。
だいたい1年前からファンだったと自称するならなんで1日目に3人を放置したのかって話なんですよ、そこを私は問いたい、問いつめたい…
…キチガイ自慢はやめよう。


まぁ「同じですねー!」っと言われても俺が愛想笑いしかしなかった(できなかった)ので話は盛り上がらなかった。よかった。
ものすごく苦いフレイバーが残ることになったが、とにもかくにも3日間を通じて考えた場合の鍵空けと鍵閉めを私が執り行わさせていただきました。
ファン1号ですし。


くっそ長い前振りですがここからお渡し会。


今日2回目ですよね大丈夫?ってまた言われた。
若いから分からないのかもしれないがどうせ金を払うことしかできない寂しい男の自尊心を考えて聞かない優しさを覚えて欲しい。
…すみませんでした。


またゆーりちゃんちょっと泣きそうだった。あぶねえええええ。


最後なんでまとめ。
2014年がんばります!ついてきてください!
がんばってください!ついていきます!
という熱いやりとりがなされた。本当に本心だし心が通じたなって思った。


最後の魔法は10割増しだった。

まとめ

キャストにつらい思いさせる自称ファン全員しねばいいのに!
キャスト泣かせるやつもしねばいい!


いやそういうことじゃない、真面目な話というか先に繋がる話をしよう。


なんというか、ゆーりちゃんが好きだと言う事とみかくにんぐッ!と未確認で進行形に期待しているということを並行してちゃんと伝えたかった。
そのために回数が実際に必要だったし、複数回参加する価値はあったと思う。


結果として、単なるゆーりちゃん推しとしてだけではなく、てるいちゃんにもまついちゃんにも期待してるよ!って気持ちを少しでも伝えられていればよいなあと思います。
ほんとうに三人ともかわいいし好きです。


細かく拾えるところは

  • OPフルのラップパート
  • MVのパジャマ
  • というかそもそもMV収録の話
  • 落書きノートの話

とか実はいっぱいあったけどさすがに細かすぎる感もどうかと思ったりなんだり。
あと接触でこういう話を拾いすぎるとラジオに投稿するネタがなくなりとはいえ他の人は知らないので投稿し結果俺が退屈するというしょーもない結果になるので拾いすぎずある程度ありきたりな範囲に留めておくのも技術だと思ってる。
とはいえ人と被ると向こうが退屈してしまうので程度問題なんだけどねー。
ラジオネタ仕込みもしないとなー。


ともあれ繰り返しになるけど、ゆーりちゃんがいちばん好きなんだけど、みかくにんぐッ!のファンで。
箱推しなので、本当に今後の展開が楽しみで仕方が無いです。
はー、みかくにんぐッ!ファン1号の称号が嬉しすぎて仕方が無い。


3人にとって、このお仕事がよい思い出になってくれると嬉しい。
その思い出をつくる為の環境づくりのお手伝いが出来れば、と思ってますよ。
2014年、がんばろう!